ピティナ ステップ

渡辺由紀子先生が審査員で来られていて、ワンポイントレッスンや講評で話された事がとてもよかったトークコンサートは鈴木弘尚さんでお腹の調子が悪いといって弾きだしたが個性的な演奏でプログラムはショパン、シューベルト、レビコフ、ベート―ヴェンですばらしい演奏でした。「大阪は強引な印象だけどここはおしとやかなところですね」と鈴木さんが言われた。会場地区は、以前は広い屋敷が目立つ住宅地で駅前には商店街がならび活気があった。そこにイオンができ会館ができ街並みがすっかりかわってしまった。この土地で演奏会が聞けるとは想像もつかなかった。演奏会があればまた見に行きたい。